【他責は成功しません!】全てが変わる自責思考のコツ!

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こんにちは!
けんです!

動画編集をしていて
みなさん以下のことで
困った経験がある方もいると思います。

  • クライアントに質問しても
    全然返事が来ない
  • クライアントからの素材提供が
    遅いせいで全然進まない

正直、イライラしてしまいますよね…

クライアントは即レスを求めてくるのに
こちらからのメッセージには
全く反応しないのは不公平感があります。

クライアントが遅いせいで!

ついこのように考えてしまうと思います…

ただ、ここでイライラして催促が過ぎると
クライアントとの関係に
ヒビが入ることもあります…

上記のように考えてしまうのは
他責思考であることの証拠です。

自責思考であれば
ただイライラするのではなく
改善に向けて進むことができます。

クライアントとの関係に
ヒビが入ることもありません。

今回はなぜ自責思考だと
関係にヒビを入れることなく
改善することができるのか解説します!

今回の記事の内容を理解していないと
どうなるでしょうか?

自分もクライアントも
やり取りの中でお互いイライラする
ことになります…

物事の進みも遅くなります…

よって以下の弊害が出てきます。

  • イライラすることで作業の質が下がる
  • クライアントからの印象が悪くなる
  • 現在の案件が継続しない
  • 余計に時間を消費する
  • 納期に間に合わない

ストレスになることばかりです…

このようなことは
誰でも絶対に避けたいはずです。

一方、今回の記事の内容を
知っていたらどうなるでしょうか?

以下のことを解決できる可能性があります!

  • クライアントに質問しても
    全然返事が来ない
  • クライアントからの素材提供が
    遅いせいで全然進まない

完全に解決できなくても
お互いイライラすることはなくなります!

自責思考を行った結果
以下に繋がる可能性があります!

  • 単発の予定だった案件が継続になる
  • クライアントから評価が上がり
    単価が上がる

間違いなく
クライアントの満足度が向上します!

自分の目標に対して
良い結果をもたらすこと間違いなしです!

この内容は信頼している月収7桁越えの
フリーランスの方から教わったことです。

その方は動画編集ではなく
企業のコンサルを行っている方ですが
もともとは他責思考だったそうです。

お客さんから提出される資料が
期限を過ぎても届かなかったりすると
イライラしてしまったそうです。

そして、結果的に
「やる気がない企業はどうでもいい」
的な感情を持つようになったそうです。

そのため一時期、売り上げが下がったのですが…

自責思考を取り入れたとき
顧客満足度が向上して
売り上げも上がったそうです!

動画編集においても自責思考を
取り入れた結果
効果があることを私自身が体験しました!

このブログを読む行動力がある方が
この方法を実践すれば、間違いなく
クライアントの満足度が上がります!

ぜひ最後まで読んでください!

さっそく本題に入ります!

自責思考のコツと具体例

自責思考の具体的なメリットと
どう行動すれば自責思考になるのかについて
詳しく解説します!

本記事の最初で挙げた
以下の状況を例とします!

  • クライアントに質問しても
    全然返事が来ない
  • クライアントからの素材提供が
    遅いせいで全然進まない

自責思考のコツは

自分の行動と決定を振り返り分析して
次に自分はどのような行動をするべきか
しっかり考えるようにすることです!

これができれば文句なしの
自責思考になります!

何でもかんでも自分のせいになる
というものではないです。

以下のように振り返ったり
自分視点で次の行動を考える
ことができます!

  • 自分の質問が答えにくい
    形式ではないか
    (YesかNoで回答できない)
  • 案件の最初の打ち合わせで
    素材提供の目安は最低限
    共有してもらうべきではなかったか
  • 届かない素材は
    どのような雰囲気の素材なのかを
    質問し、その雰囲気に合わせて先に
    別の箇所の制作に取り掛かれないか

振り返りの結果、以下のような
改善点を見つけて行動できます!

  • 質問が答えにくい形式だったので
    謝罪した上でクローズドな形式で
    質問しなおそう!
    YesかNoで回答できるようにするか
    番号で回答できるようにしよう!
  • 今後の案件を受けるときは
    事前に素材が提供される時期を
    明確にしておこう!
    案件が始まるときに
    確認するようにしよう!
  • 素材の概要を質問し
    その素材の雰囲気に合わせて
    他の箇所から制作を行うことを
    提案しよう!

いかがでしょうか?

詳しくは説明しませんが
私は上記に挙げた例の他にも

管理ツールの使用の提案

なぜ素材が必要なのかクライアントに
丁寧に説明する

素材の代替案の提案

といった対策が思いつきます!

ただイライラしながら催促するよりも
良い結果になることは間違いないと
分かると思います!

自分に過ちがある場合は
その過ちを素直に認めることで
誠実さを示すことができます。

自ら歩み寄る姿勢を見せることで
クライアントも可能な限り
誠実かつ丁寧に対応してくれます!

これにより…

クライアントに問題がある場合でも
案件を迅速に進めることが可能となります!

まとめ

いかがだったでしょうか! 今回は

『【他責は成功しません!】全てが変わる自責思考のコツ!

について書かせていただきました!

クライアントに対して
イライラしてしまうのは
本人の性格によるところもあります。

いきなり自責思考になるのは
難しいと思います。

この記事の内容を
繰り返し確認して実践する事で
自身の頭にインストールしてみてください!

自責思考を身に着けて
最高の編集者になりましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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