【超重要スキル！】ざっくりと直営業の方法を解説します！　～前編『提案相手を見つける手順』～

こんにちは！
けんです！

みなさんは動画編集の
案件をこなしていて
以下のように思うことはありませんか？

『単価が安い…』

『納期がキツイ…』

単価や納期をこちらの思い通りに
することは難しいですよね…

こちらは案件に応募する立場なので
それは当たり前です…

ただ、案件に応募するのではなく
直接こちらから提案した場合は
どうでしょうか？

クライアントと合意が取れれば
単価も納期もある程度は
思い通りになります！

今回は2部構成で
直営業を行う方法を
紹介します！

前編となる今回の記事では

『提案相手を見つける手順』

について解説します！

もし、今回の記事の内容を
理解していなかった場合は
どうなるでしょうか？

案件を永遠に
受け続けることになります！

案件は競争率が高い上に
低単価で納期が厳しいものばかりです。

継続案件が取れた場合でも
その案件が突然終了する
可能性があります。

そのため

『案件の競争率が高く疲弊する』

『低単価と短納期で疲弊する』

『継続案件が終了して収入が急に
大幅ダウンする可能性がある』

といった状態になります。

収入面も精神面も
安定とは程遠いですよね…

収入と労働時間が見合わず
だんだんと編集するのが嫌になり

動画編集を始めるときに立てた
目標も忘れてしまう…

自分の人生を変えるために
高い受講料を払ってスクールに
通ったにもかかわらず

会社の人間関係、薄給に悩み続ける
元の生活に戻ってしまう。。。

そしてSNSでフリーランスや
成功している人の投稿を見て
指を咥えてうらやむ日々を送る…

こんな状態になるのは絶対に嫌ですよね？

一方、この記事の内容を
理解した場合はどうでしょうか？

直営業の方法を理解する
ことができます！

『単価と納期を自分に
　合わせて調整できる』

『自分で仕事を生み出せるため
　案件が終了しても急に収入が減る可能性を
　大幅に下げることができる

そのため、自分の目標に
最短で向かうことができます！

「動画編集で低単価を脱却する」

「フリーランスになる」

「毎月海外旅行に行く」

このような生活を
実現することも夢ではありません！

なお、これは単価5万円の案件を直営業で
取った私や、フリーランスで活躍している
方の経験や基準を基にしています！

動画編集だけで普通の会社員の
月収以上の額を稼いでいる方たちです！
当然、動画制作の直営業も主なっています！

そのため、この記事の内容は
実績ありの内容となります！

この内容で皆さんも
提案できるようになりましょう！

では、本題に入っていきましょう！

直営業の方法
1. ① ペルソナの設定
2. ② リサーチ作業
まとめ

直営業の方法

直営業の方法を以下の6つのフェーズに
分けてご紹介します！

① ペルソナの設定

② リサーチ作業

③ ポートフォリオ・実績の準備

④ アプローチ

⑤ 価値提供

⑥ アフターフォロー作業

本記事では
①～②について紹介します！

① ペルソナの設定

一番最初にペルソナを設定します！

『ペルソナ…、何それ…？』

という方もいると思います。

単語は聞いたことはあるけど
意味は知らないという
方も多いのではないでしょうか。

ペルソナとは
『架空のお客様』
のことです！

製品やサービスを使用する
「人物像」のことです

このペルソナを設定することで
動画をどの個人に届けたいのか
明確にします！

似た言葉に「ターゲット」があります。

ただ、ターゲットはペルソナよりも
広い定義で
想定される「顧客の層」を指します。

なぜペルソナを設定する
必要があるのでしょうか。

それは無名の個人が
すでに直営業をやっている人と
同じ土俵で勝負をするのは
無謀だからです。

ペルソナを設定せず、
さまざまなところに
直営業しても売り上げには
繋がらないでしょう。

ペルソナを設定する事でより
ターゲットを絞り込み、
その狭い領域に特化して
勝負をするのです。

カフェの例が分かりやすいです。

個人経営の小さなカフェでは
スタバやタリーズなど大手と
同じような商品をただ同じように
提供していては太刀打ちできません。

個人経営の小さなカフェは、
大手と違ったコンセプトにしたり
大手にはない商品を作るしか
ありません。

そのため、メイドカフェやアニメの世界観を再現したカフェ
などがあります。

これから私たちが
やろうとしていることは
個人経営のカフェと同じです。

どのようなお客様に動画を届けたいのか
しっかり考える必要があります！

では、ペルソナはどのように
設定すればよいのでしょうか。

一番メジャーな設定方法は
過去の自分の経験を基にする方法です。

一点注意点があります！

お金を払ってでも
その悩みを解決したい！

こう思ってもらう必要があることに留意します！

経験の例を挙げます！

例①
結婚式で動画の作成を依頼したけど
思い通りの動画にならなかったし
値段も高かった。

例②
模型製作が趣味でその素晴らしさを
YouTubeで発信したいと思っているけど
動画の作り方が分からない。

例③
昔は飲食店で働いていたけど
お客さんの入りが悪くて
給料が上がらない。動画で発信してお客さんが
もっと入るようにしたい。

こちらの経験を基に
ペルソナを設定します！

ペルソナは「過去のあなた」です！

以下を書き出してみましょう！

① 性別
② 名前
③ 年齢
④ 身長
⑤ 体重
⑥ 居住地
⑦ 出身地
⑧ 職業
⑨ 年収と月収
⑩ 家族構成
⑪ 誰と暮らしているか
⑫ 趣味
⑬ 仕事の悩み
⑭ 勤務時間
⑮ ストレスに感じている事
⑯ ストレス発散に行っている事
⑰ ペルソナの悩み10個
⑱ ペルソナはどんな検索ワードで
あなたのプロフィールにたどり着くか
⑲ ペルソナのゴールはなにか？