こんにちは！
けんです！

みなさんは動画編集の案件を
こなしていて、以下のように
思うことはありませんか？

『単価が安い…』

『納期がキツイ』

単価や納期をこちらの思い通りに
することは難しいですよね…

この状況を脱却するには
自ら動画制作を提案する
直営業が非常に有効です！

直営業とは、クライアントに
対して直接動画制作を
提案することです！

ただ、なぜ直営業が
重要なのか分からない方も
多いと思います！

今回はそのような方のために
書いた記事となります！

【超重要！】動画編集において直営業が大切である理由 3選

この記事を読めば
なぜ直営業が重要なのか
理解することができます！

今回の記事の内容を
理解していない場合

直営業の重要性を
理解することができません…

「自ら仕事を生み出す」という
動画編集以外でも役に立つスキルを
放棄することになります。

動画編集は営業のやり方を
変えるだけで、同じ編集スキルでも
稼げる額が大幅に変わることが特徴です。

せっかく稼げる額を上げる
方法を知る機会があるにもかかわらず

それを放棄していては非常に
もったいないと思いませんか？

継続案件もクライアントの都合で
いつ終了になってもおかしくありません。

そんな環境だからこそ
直営業という

「自ら仕事を生み出す」

スキルが重要になるのです！

継続案件が突然終了になった場合
またイチからクラウドソーシング等で
案件を探すのでしょうか。。。

生活が立ち行かなくなり
アルバイトを行うことに
なるのでしょうか。。。

案件を永遠に受け続けることに
なるのでしょうか。。。

それは競争率が高く
低単価で納期が厳しいもの
ばかりです。

『案件の競争率が高く疲弊する』

『低単価と短納期で疲弊する』

といった状態になります。

こんな状態になるのは絶対に嫌ですよね？

一方、この記事の内容を
理解した場合はどうでしょうか？

直営業のメリットを理解する
ことができます！

その結果
案件に応募するだけだけではなく

提案力をつけて自分で仕事を
生み出せる状態になることの
重要性を理解できます！

本記事の内容を理解すると
なぜ

『希望する単価』

『希望する納期』

の条件の仕事を生み出すことが
できるのか理解することができます。

直営業することができれば
自分の目標に最短で向かうことが
できます！

「動画編集で低単価を脱却する」

「フリーランスになる」

「毎月海外旅行に行く」

このような生活を
実現することも夢ではありません！

なお、これは単価5万円の紹介を受けた私や
フリーランスとして活躍している方の
経験や基準を基にしています！

動画編集だけで普通の会社員の
月収以上の額を稼いでいる方たちです！
当然、動画制作の提案も主なっています！

そのため、この記事の内容は
実績ありの内容となります！

この内容で皆さんも
提案できるようになりましょう！

では、本題に入っていきましょう！

動画編集において直営業が大切である理由

それは以下の３点で有利だからです！

・単価の決定権を握れる

・独自性を持てる

・安定する

順に解説します！

なぜ単価の決定権を握れるのか
なぜ独自性を持てるのか
1. ① 差別化された価値を提供できる
2. ② 特別なフィードバックを受けられる
なぜ安定するのか

なぜ単価の決定権を握れるのか

なぜ直営業をすると単価の決定権を
握れるのでしょうか？

主な理由は以下の3点です！

① 交渉の主導権を握れる

② クライアントのニーズを先取りできる

③ 価値の提供を強調できる

順に解説します！

① 交渉の主導権を握れる

直営業を行うことで
交渉の主導権を握ることが
可能になります。

直営業の場合
こちらの提案ベースで話が
進むことが多いです。

その状態で直営業の商談を行う場合、
クライアントが自分の提案に興味を
持っている状態に自然となります！

当然ですが、その場合は
交渉の流れをこちら側に有利な形で
進めることができます！

また、相手は動画制作の流れを
理解していない場合もあります。

その場合、動画制作をイチから
説明することになりますが、

その制作の工程がどれほど
手間がかかって大変なものなのか
しっかり説明することもできます。

その結果、

自分が提示する単価や納期などの
条件が通りやすくなります！

② クライアントのニーズを先取りできる

直営業を行うことで
クライアントのニーズを
先取りすることができます！

クライアントに提案する際に
詳細にヒアリングすることになります。

その際に、

クライアントが現在感じている
問題点や目標だけでなく

まだ気付いていない潜在的な
ニーズや今後必要になるであろう
要素を予測し、提案することができます！

例えば

・まだ気付いていない課題を発見する

・クライアントは気付いていないが、
　競合他社が新しい手法を
　取り入れている場合、
　そのトレンドを活かした提案を行う

・現在の目標達成だけではなく
　将来的にそのクライアントが
　発展していくために何が必要かを
　寄り添って考える

クライアントは自分たちが抱える
問題の解決策を提案されると
それ自体に価値を感じます！

結果的に、提案者が提示する条件や
単価に対しても前向きに
検討してくれるようになります！

③ 価値の提供を強調できる

直営業を行うことで
価値の提供を強調できます！

単なる動画編集の
提案を行うのではなく

マーケティング視点を
取り入れた編集や

視聴者の反応を高める工夫

動画と合わせたSNSの運用方法など

クライアントにとって
具体的な利益をもたらす
提案をすることで

より高い単価を提示する理由を
明確にすることができます！

結果的に
自分が提示する単価や納期などの
条件が通りやすくなります！

なぜ独自性を持てるのか

なぜ提案すると
独自性を持てるのでしょうか？

主な理由は以下の2点です！

① 差別化された価値を提供できる

② 特別なフィードバックを受けられる

順に解説します！

① 差別化された価値を提供できる

直営業を通して
他の動画編集者とは違った価値を
提供することができるようになります！

他の編集者は案件を
ただ受けるだけで提案をする方は
ほとんどいません。

直営業の場合は
クライアントに対して独自のアイデアや
価値を提供できるように

しっかりクライアントに寄り添い
考えまくることになります。

この経験をしている編集者は
そういません！

その結果、他の編集者よりも
優位に立つことができます！

直営業を行うだけで
差別化された価値を提供できる
独自性を持つことになるのです！

② 特別なフィードバックを受けられる

提案するとなぜ特別な
フィードバックを受けることが
できるのでしょうか？

それは動画制作の構想の段階から
フィードバックを受けることが
できるためです！

動画制作を提案するとき
大体は以下の流れになります。

① 提案する
② 合意する
③ 動画を制作する
④ アフターフォローをする

ただ案件を受けているだけでは
③の「動画を制作する」にしか
関わりません。

そのため、クライアントから
フィードバックを貰えるのは
③の「動画を制作する」のみです。

ただ、自ら動画制作を提案する場合
①～④のすべてに携わることに
なります。

①～④のすべてで
フィードバックを貰えるのです！

その結果、クライアントの
ビジネスの理解度が高まります。

その他にも
クライアントが好む演出などを
知ることができます！

どんどんクライアントの
理解が進むことになります！

その結果、他の編集者よりも
クライアントに対する知識量が
大きくなります！

これは独自性になります！

なぜ安定するのか

直営業するとなぜ安定するのでしょうか？

クライアントと編集者の間に
映像制作会社やディレクターが
存在しないため、

マージンを抜かれないという
理由もありますが、
一番の理由はそれではありません！

自ら仕事を生み出せるように
なることが一番の理由です！

直営業を行うと
個人で稼ぐ力が身に付きます。

ビジネスでは、「集客」「販売」「商品」の
3つの要素が必要になります。

集客：お客様を集める力
　　　→お客様に営業することで集客

販売：お客様に商品を売る力
　　　→お客様に営業して商品の魅力を伝える

商品：お客様に使ってもらう商品を作る力
　　　→動画編集スキル

この「集客」「販売」「商品」の力を
全て掛け合わせると売上になります。