こんにちは!
けんです!
みなさんは動画編集の営業を
していて以下のように思う
ことはありませんか?
『なんで動画編集の案件は
こんな低単価ばかりなの?』
案件の募集要項を見ただけで
時給換算すると100円程度になる
ことが分かってしまうと
応募する気をなくしますよね…
以前、先輩動画編集者さんや
知り合いの経営者の方
と議論になりました。
『なぜ動画編集は低単価の
案件ばかりなのか?』
その答えは以下のように
まとまりました!
- 案件が欲しいがために
無料で対応したり、非常に安い
単価で案件を受ける人が
全体を引き下げている - クラウドソーシングなど
倍率が高くなる傾向があり
安い単価でも人が集まる - 動画編集の業界自体が
低単価の案件や編集者を
大量に生む構造になっている
「1.」と「2.」はみなさんも
お分かりになると思います。
案件が欲しい人や実績を作りたい人が
大量にいるため、結果として
低単価になる傾向があります。
ただ、「3.」はどういうこと
でしょうか?
今回はどのようにして
動画編集の業界自体が
低単価の案件や編集者を大量に
生む構造になっているのか
を解説し、その対処法を
あなたに伝授する記事となります!
『【超重要‼】なぜ動画編集は低単価の案件ばかりなのか? その最大の原因と対処法』
この記事を読めば
なぜ動画編集の業界の案件は
低単価ばかりになる構造なのか
その原因を詳細に知ることができます。
また、その原因である
構造に巻き込まれにくくする
対処法を知ることができます!
また、今回の記事は少々過激です。
ご注意ください⚠️
また、最後にアンケートがありますので
回答にご協力をお願いします!
はじめに
クラウドソーシングサイトを
見ていると案件が
大量にありますよね。
その案件の応募状況を
確認すると1名の募集に対して
応募が20人…
しかも単価は5000円…
内容的に15時間は
かかりそうな内容です…
つまり時給はたったの333円…
酷いものだと単価は30000円と
悪くないようにみえますが、
よく見ると動画20本で30000円
だったりします。
これではコンビニで
バイトしたほうが稼げます。
ただ、それでも応募が
大量にある事実があります。
なぜ多くの人がこのような
募集に応募する事態に
なっているのでしょうか?
このような案件に
応募し続けても
稼げるようになりません。
一年、三年、五年と
継続してもです。
動画編集で稼いでいくことは
まず無理でしょう…
仮に稼げたとしても
動画編集に費やした時間を
コンビニでバイトしていた方が
間違いなく稼げています。
やみくもにいろんな方向性を
探し始めると
方向性を見失います。
まったく稼げていない
事実に目を背け続け
結局は自信をなくす…
現状を変えてやろう!
その気持ちで始めた
動画編集で
結局は現状を変えられず
動画編集を諦めてしまう。。。
そして結局は
会社の人間関係、薄給に悩み続ける
元の生活に戻ってしまう。
そしてSNSでフリーランスの方や
成功している人の投稿を見て
指を咥えてうらやむ日々を送る…
こんなハズじゃなかったのに…
と思いながら
『将来結婚して子どもが
できたとしても
子どもに満足に物を
買ってあげることは
できない』
『子どもの習い事に
大幅な制限がかかる』
『家族旅行は金銭的な
理由で不可能』
『終身雇用も終わり
物価も上昇し続けていて
希望が見えない』
嫌な仕事をしながら
このような不安や不満を抱えて
生活を続けるのでしょうか。
こんな生活を一生続けるなんて
絶対に嫌ですよね。。。
ただ今回、あなたが
低単価の編集者を大量に
生む構造を知り、
適切に対処することで
この状況を回避することが
できます!
これからは動画を作れば
その分あなたは
個人で稼ぐ力を身に付け
収益も確実に伸びていくでしょう!
そうなれば
低単価を脱却できます!
そうなれば、フリーランスへの
道も見えてきます!
もう会社に行かなくても
良くなります!
低単価を脱却すると
どうなるでしょうか。
値段を気にせずに買い物を
楽しめる!
フリーランスになって
朝は好きな時間に起きて
近所の公園やカフェで作業!
自由度が比べ物に
ならないほど増えるので
あなたの素直な心のまま
生き生きと笑顔で楽しい人生に!
好きなことを
思いっきりできちゃいます!
ストレスもなく
心も体も自由な生活を
手に入れるためにも
低単価の編集者を大量に
生む業界の構造を理解し
適切に対処する方法知り
実践していきましょう!
今回の内容は過激です!
準備はよろしいでしょうか?
本題に入ります!
低単価の編集者を大量に生む構造とは
コロナ禍によって動画の
需要が急増したことで
動画編集スクールも
一気に増えました。
正社員の人も
在宅勤務が多くなり
『時間に余裕ができたから』
『会社員の給料が減ったから
収入の柱を増やしたい』
そのような理由で
副業にチャレンジする方が
増えました。
何を副業にしようか
リサーチを始めると
目に入ってくるのは
『未経験から動画編集を
学んで副業で月収20万円
を達成可能!』
『未経験からたった3か月で
動画クリエイターへ!』
『プロに学んで未経験から
動画編集を学んで
安定収入を得よう!』
このような宣伝です…
このような広告を見たら
『自分も動画編集にチャレンジしよう』
こう思ってしまう人も
一定数いますよね…
ただ、冷静に考えて
みてください。
世の中には動画編集を
本業にしているプロの
動画編集者が数多くいます。
彼らが磨き上げた編集スキルと
たった数ヶ月しか学んでいない
初心者の編集スキル
どちらが選ばれるのか
一目瞭然です。
編集スキルで勝負して勝つことは
絶対に無理です。
太刀打ちできません。。。
単価が高い案件はプロの方に
ほぼすべて持っていかれます。
そして、ディレクターや
映像制作会社が間に挟まって
大量のマージンを抜かれ、
低単価の案件となって
クラウドワークスなどで
募集されます。
初心者の方は低単価の案件に
自然と行きつく運命にあるのです。
また、頼みの綱である
動画編集スクールにも
大きな問題があります!
動画編集スクールを
運営している方も
動画編集者である場合があります。
自身が運営する動画編集スクールで
自分のライバルを増やして
メリットはあるでしょうか?
動画編集を一切経験していない経営者が
完全にお金稼ぎ目的でやっている
スクールもあります。
動画編集スクールも
ビジネスです。
動画編集スクールでは
編集スキルだけを教えて
ちゃんとした具体的な
営業方法は教えないことが
多いです。
もちろん、スクールの
運営者も編集スキルだけで
稼げるとは思っていません。
ただ、あえて編集スキルと
クラウドソーシングサイトで
営業する方法だけを教えます。
わざとそうしているのです!
そして、月収数万円を稼ぐのが
やっとな動画編集者を
量産するのです。
そして、自ら作った
『量産型の動画編集者』
を自分が低単価で
使ってしまおう!
そうすればスクールでも稼げるし
安く外注できて一石二鳥!
動画編集スクールには
案件獲得保証がある場合がありますが
その実態はこれです…
もちろん
本気で動画編集者を育てて
自立させようとしている
ちゃんとした
動画編集スクールも存在します。
ただ、このような
『基本的な編集スキルを身につけ
ポートフォリオを作り
案件に応募しましょう!』
『これ以降はカリキュラム外
なのであとは自分で!』
といったスクールもあるのです。
スクールの評判のコメントも
操作されているので
見分けるのは困難です。
本記事の最初に紹介した
クラウドソーシングサイトの
案件の例では
1名の募集に対して
応募が20人でした。
時給はたったの300円程度
であるにも関わらず…
一部のスクールの思惑もあり
クラウドソーシングサイトは
すでに飽和しています。
そうなると初心者が
考えることは
『値下げして案件を取ろう』
となります。
X(旧Twitter)で検索すると
『半額でやります!』
『無料でやります!』
といった自己紹介が
いくらでも出てきます。
結果的に動画編集の
販売価格は下がる一方です。
クラウドソーシングサイトで
ただ闇雲に案件に応募しても
案件は高倍率でほとんど
取れない上に
全然稼げないのは明白ですよね!
このカオスなところに
巻き込まれないことが
本当に大切です。
動画編集スクールが作る
量産型の編集者さんとは
別の動きをする必要があります。
低単価の編集者を大量に生む構造に巻き込まれないために
動画編集業界は
『量産型の動画編集者』を作る
構造になっていると解説しました。
この業界の構造に巻き込まれない
ようにするには
量産型の動画編集者とは
違う動きをすることが有効です!
対処法は主に3つあります。
- 相手目線の営業文を書く
- 低単価の案件には一切応募しない
- 直営業にチャレンジする
なお、こちらの対処法はある程度の
編集スキルがあることが前提です。
具体的には、案件を20件以上経験し
月3万円以上を稼げるくらいが
目安になります。
順に解説していきます!
相手目線の営業文を書く
自分本位の営業文は
相手に一切響きません。
相手目線の営業文を
書く必要があります。
動画編集スクールで学べる
営業文よりもハイレベルな
営業文にすることで
周りのライバルよりも
営業力を上げることができます!
相手目線の優れた営業文というのは
具体的には
●信頼を築く営業文にする
- リソースがあることと
他の案件があることをアピールする - 根拠とともに結論を示す
- 基本的に割引はしない
- 正しい時間に営業文を送る
- 正しい時期に営業文を再送する
●熱意を伝える営業文にする
- 熱意と思いが伝わる
- 専用のポートフォリオがある
- 相手任せの営業文にしない
●情報が整理された営業文にする
- 営業文の内容に過不足がない
- 簡潔で分かりやすい文章にする
こちらの内容を実践すれば、
ライバルよりも一歩二歩先を
いけるようなるでしょう!
こちらの内容は以下の記事で
詳細に解説しています。
17000文字に迫るボリュームです!
また、アンケートによる満足度は
驚異の100%です!
有料になりますが、
この値段で量産型の営業文を
卒業できるのは非常にお得だと思います!
※一部の方は特別に無料で
受け取っていますので
注意してください。
無料部分だけでも
ぜひ読んでみてください!
低単価の案件には応募しない
低単価の案件には応募しないことも
非常に有効です!
クラウドソーシングサイトにも
高単価の案件は存在します。
クラウドワークスなどの
クラウドソーシングサイトで
高単価の案件を見つけて
それのみに応募することは
有効です!
ただ、もっと効率よく高単価の
案件を探すには
- SNSで営業する
- LinkedInやWantedlyを活用する
が有効です!
ぜひチャレンジしてみてください!
直営業にチャレンジする
最も効果的な対処法は直営業を
することです!
直営業は低単価から
抜け出すための強力な
武器になります。
クライアントとあなたの間に
ディレクターや映像制作会社が
挟まっていないため、
マージンを抜かれません!
直営業の場合、
ショート動画で一本2万円
通常の動画でも一本5万円
といった単価が期待できます!
また、直営業は自分の得意な
ジャンルや好きな分野で行うことで
あなたの強味を最大限活かせます!
あなたには、動画編集以外にも
「この知識だけは負けない!」
「これは得意分野だ!」
といった分野が1つはあると
思います!
そこで攻めるのです!
私は直営業の方法を
身に付けた結果
今まで
クラウドソーシングサイトで
自分から応募しないと
取れなかった案件が
発注者の方から
『あなたにお願いしたいです!』
と言っていただけるように
なりました!
私も最初は直営業に対して
後ろ向きでやる気もなかったです。
ただ、そんな私でも
直営業を始めてたったの2週間で
単価5万円の案件を獲得しています。
直営業の方法は
基本的にスクールでは
教えてくれません。
なぜほとんどのスクールで
教えてくれないのでしょうか?
それは、直営業できる人を増やすことは
動画編集スクールを運営する方や
スクールの講師にとって
自分のライバルを増やすような
行動だからです。
また、直営業は決して
簡単なことではありません。
直営業する領域は
人それぞれであるため
教えるのが非常に難しいです。
クラウドソーシングサイトで
営業する方法を教える方が
はるかに簡単です。
これが大きな原因となっています。
もし、直営業について
あなたがもっと知りたいと
考えている場合
本記事の最後にある
「アンケート」への回答を
お願いします!
アンケートの結果次第で
はありますが、直営業の方法を
詳細解説しようと考えています!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は
『【超重要‼】なぜ動画編集は低単価の案件ばかりなのか? その最大の原因と対処法』
について解説しました!
以下にアンケート(ワーク)が
ありますので、回答へのご協力を
お願いいたします!
今回の記事を通して
動画編集の業界の構造と
低単価の案件しか取れない状況を
脱却する方法を理解して
いただけたと思います!
分からないことがある場合は
質問してください!
いつでもWelcomeです!!
悩む時間ほど無駄な時間はありません!
(悩むと考えるは違いますからね…)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
一緒に未来を変えていきましょう!
コメント