【超重要スキル!】ざっくりと直営業の方法を解説します! ~後編『提案する手順』~

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こんにちは!
けんです!

こちらの記事は以下の
記事の後編となります!

こちらをまだお読みでない方は
先にこちらをお読みください!

早速本題に入ります!

動画制作を提案する方法

直営業の方法を以下の6つのフェーズに
分けてご紹介します!

① ペルソナの設定

② リサーチ作業

③ ポートフォリオ・実績の準備

④ アプローチ

⑤ 価値提供

⑥ アフターフォロー作業

本記事では
③~⑥についてご紹介します!

③ ポートフォリオ・実績の準備

ポートフォリオを準備します!

ポートフォリオの内容は
ペルソナが求める内容に
可能な限り近づけてください。

そうしないと
ポートフォリオの意味が
ありません。

ここで作成したポートフォリオはYouTubeや
SNSにアップしておき、必要なときに
すぐに提示できるようにしましょう!

ポートフォリオの作成には
コツがあります!

相手が動画編集を
全く知らない場合

派手なエフェクトで演出したり
期待通りの雰囲気を作れると
好印象を持たれやすいです。

細かい部分は見られません。
相手が理解できないためです。

逆に、動画編集のディレクターに
応募するときは、細かい部分を
丁寧に作り込んでいるか見られます。

応募する相手に応じて
ぜひ作り分けてみてください!

是非意識してみてください!

実績のアピールも非常に重要です!

アピールできそうなものは
なんでもアピールしましょう!

過去にアップした動画の
最高再生数や平均再生数などの
データがその例です!

YouTubeチャンネルを運用した経験が
あれば、どれくらいチャンネル登録者が
増えたのか、そちらもアピール可能です!

実績については
直営業しているジャンルと完全に
同じ領域のものが望ましいですが

同じ領域でなくても問題ありません。

この実績を作るときに得た知識を
どう活かしていくか説明できることが
重要だからです!

どのような情報をアピールできるのか
まとめておきましょう!

④ アプローチ

アプローチしていきます!

「② リサーチ」で作成したリストに対して
SNSのDM、HPのコンタクト欄、メール等で
営業文を送ります!

魅力的な件名と
具体的な提案内容とすることが重要です!

動画がどのような問題を解決し
どのようなメリットをもたらすのかを
明確にしましょう!

クライアントは結果を求めています!

ただ、張り切るあまり
絵に描いた餅にならないように
気をつけてください。

「③ ポートフォリオ・実績の準備」で
まとめたポートフォリオと実績も
しっかりアピールしましょう!

相手に興味を持ってもらうことが
重要です。

興味を持ってもらう方法の
一例を示します!

特定のジャンルに特化していることを示す

特定のジャンルに特化していることを
示すことで、
お客様に興味を
持ってもらうことができます。

相手のベネフィットや避けたい欲を
提示し、
あなたがその分野に対して
知識があることを示しましょう。

他者よりもリソースがあり、短納期で対応可能であることを示す

リソースがある場合は
短納期で対応できることを

積極的にアピールしましょう。

もちろん、リソースが無いにも関わらず
リソースがあると
ウソを伝えるのはNGです。

例: 「現在、スケジュールに余裕があり
   すぐに対応可能です。」

ただし、あまりにも余裕がありすぎる印象を
与えないように注意しましょう。

「仕事がない人」という印象を
与えかねないためです。

プロジェクトをうまく調整すれば
対応できることを
伝えることで、
信頼感を高めることができます。

③ 実績を示す

前章と内容が被りますが、
そのジャンルに特化したポートフォリオが
あれば積極的に
アピールしましょう!

また、お客様から感謝の言葉を
いただいている場合、
そちらも
実績として開示しましょう!

それにより、動画クリエイターとして
認知してもらえます。

ただ、示すポートフォリオは最大でも
2つ程度にしましょう。

「見たいものを選んでください」スタイルだと
受け取った人は一気に面倒になってしまいます。

ただ、ジャンルに特化した
ポートフォリオが無いという方は

専用のポートフォリオ動画を
新たに作りましょう!

これは興味を持ってもらう上で
一番重要なアクションです。

このアクションによって
一気に”特別感”が増します。

リソースがなくて動画の制作が
難しい場合でも、
サムネイル一枚だけ
でも作成すると好印象です。

誰がどこまで対応するか明確にする

動画制作には、課題の抽出、
制作イメージの取りまとめ、

素材の作成、編集作業、
チェック、アップロードなど、

様々なフェーズがあります。

お客様が動画編集の
プロセスに詳しくない場合

どの作業を誰が行うべきかが
分からず、
進行に不安を感じることが
あるかもしれません。

そのため、プロジェクトの進行において、
どの部分をどちらが担当するのかを明確に
伝えるようにしましょう。

その結果、進行上の不安を
取り除くことができ、
発注に繋がる可能性を
増やすことができます。

⑤ 動画の情報量を示す

McQuivey博士が2014年4月に
発表した研究結果によると

1分間の動画から伝わる情報量は
文字に換算すると180万語
一般的なWebページの約3,600ページ分

と言われています。
動画にはこれくらいの情報量があります!

普通のHPで文章で紹介する以上の
効果が見込めます!

積極的にアピールしましょう!

⑥ YouTubeチャンネルを持つことのメリットを示す

動画だけではなく
チャンネルを作成して運用する
ことを提案することも可能でしょう。

ある例では、チャンネル登録者数が
10000人になったことで

YouTubeを始める前に比べて
利益が3倍になったという例もあります!

具体的な運用方針をまとめて
提案してみるのもいいでしょう!

最初は提案しても
なかなか返事が来ない事も
多いと思います…

根気強く、数をこなすことが
非常に大切です!

なかなか結果が出ない場合、
動画編集の先輩に営業文をチェックして
もらうことも非常に有効です!

⑤ 価値提供

「④ アプローチ」で案件が確定した場合
価値提供の内容と納期を決めます。

動画を納品するのであれば
以下の内容を作業開始前に
認識合わせするようにしましょう!

  • 動画の目的
  • 動画のペルソナ(ターゲット)
  • 動画の再生回数目標
  • 動画の設計図
  • 納期
  • 報酬

曖昧にせずに
ハッキリと伝えることが重要です!

これで合意ができれば
いよいよ価値提供です!

提案した価値を提供できるよう
しっかり作業しましょう!

また、普段の案件をこなすときと同様に
即レス、報連相、クローズドな質問など
当たり前のことを意識しましょう!

妥協や手抜きは厳禁です!

⑥ アフターフォロー作業

アフターフォロー作業も手を抜かずに
行いましょう!

アフターフォローとは
問い合わせ対応や
新たな問題解決を行うことです!

満足度を高め
信頼関係が長期間続くといった
メリットがあります!

この作業により
次の仕事を依頼して
もらうように動きましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は

『【超重要スキル!】ざっくりと直営業の方法を解説します! ~後編『提案する手順』~』

について解説しました!

こちらの記事を最後まで読んで
いただいた方は
思ったかもしれません。

なんか、ざっくり解説とは言っても
「内容薄くないか?」と…

実際そうなのです。

この記事を読んだだけでは
直営業はできるように
ならないと思います。

直営業の方法を文章だけで
お伝えするのは
非常に難しいです。

しっかりお伝えするには
PDF100ページ以上は
必要になります。。。

前編と後編の記事で
全てをお伝えすることは
できませんでした…

ただ、がっかりしないでください!

直営業についてあなたに
じっかり伝授させていただきます!

そのためのイベントを
準備しています!

次回の配信でそのイベントについて
詳細な情報をお伝えします!

お楽しみにしていてください!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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